北部最大の都市・ジャフナ

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スリランカ観光のオススメ 北部最大の都市・ジャフナ

今日は、スリランカのジャフナという都市をご紹介したいと思います。

スリランカ北部最大の街・ジャフナ

ジャフナはスリランカ最北端の街になります。

スリランカは電車が整備されており、ジャフナは鉄道で首都コロンボから約5時間で到着することができます。

スリランカ内戦

スリランカでは1983年から2009年にかけて内戦が行われていました。

多数派で主に仏教を信仰するシンハラ人と、北部・東部を中心に居住をするタミル人、

その民族対立が戦争の原因です。

シンハラ人優遇政策を推進するスリランカ政府と、スリランカからの分離独立の獲得を目指すタミル人組織 (LTTE)が武力衝突を繰り返しました。

ジャフナはタミル陣営の拠点があったところで、実際に戦闘が行われ、その影響を大きく受けることになります。



ジャフナに、観光客が訪れることができるようになったのは、ここ数年のことです。

街には、いまだに壊れたままの寺院や家が残り、戦争による爪痕を見ることができます。

戦時中は他の地域に避難した人も多いようで、場所によっては家もまばらに点在しています。

ヒンドゥー教の寺院、上の写真は戦争で壊れた寺院を立て直しているところ。
戦時中カナダに逃れて、ビジネスで成功した人の寄付で工事をしているそう。


街の中の多くの場所で、戦争により壊れた建物を見ることができます。

ジャフナのみどころ

ジャフナを訪れて感じること、それはジャフナはとても素晴らしい街だということです。
自然豊かで、街の雰囲気はとても穏やか、海がきれいで、人が陽気。

ココナッツな黄色いものがおいしいんです。

キーリマライの泉。伝説により病気を治す効果があるといわれています。

このような地域で戦争が行われていたということが信じられません。

内戦の影響もあり、ジャフナはまだ観光地としては成熟していません。
そのおかげで、ラフでロウな側面を見ることができます。

料理はインド同様スパイスを使ったものが多いです。

お寺での昼食、現地のガイドがこういったローカルな場所にも連れて行ってくれました。

戦場の廃墟に生える大きな木

観光地としての手垢がまだついていない。
人気となってしまった観光地にありがちな擦れた感じがまったくありません。

とりあえずこの素晴らしい場所を訪れることができたことに感謝したいと思います。

大自然を眺めながら電車にゆられる。
電車の旅はスリランカ観光の楽しみの1つです。